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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-18 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

積極的に賛成するからこそ、第十六国会において肝に銘ずると正式に誓つたのでしよう。この際事態にはほんとうに重大なんですから、くどくてしかたがないやつだと思うかもしれませんが、ひとつはつきりもう一度御答弁が願いたいと思います。

鈴木仙八

1953-11-03 第17回国会 衆議院 本会議 第6号

打ちひしがれた罹災者の諸君が、困難のうちにも一縷の希望を見出し、地獄に仏と喜ぶ姿をまぶたに浮べ、われわれもまた党派を越えて、適用地域の指定に、あるいはこれが予算措置の万全について誓つたのであります。しかるに、天はわが民族にいかなる試練を与えようとしてか、八月に入つてさらに災害が起り、九月には、とどめをさすかのごとく、中部日本に十三号台風が荒れ狂つたのであります。

赤澤正道

1953-02-17 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

これは専門的見識、或いは日本電気通信事業経営者としての経験、いろいろなケースに対する知識においては、何ら劣るものでないことを説明いたしましたが、併せて日本の最近の電気通信復興状況もよく話しまして、彼はいろいろと打明けた……、彼と申しますのは米国代表団の首席の人でありますが、いろいろ打明けまして、大いに協力を誓つたのであります。

花岡薫

1952-12-12 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

それでよろしいかと言つてたちは皆誓つたのです。その誓つたものが、ここにこうして三回も出て来た。そうして元の内務省になり、だんだん右翼になろうとしている。そして日本民主主義が遂に元の封建制になることを憂えて、私たちは一生懸命に叫んでいる。私は鈴木さんに対しては敬意を表しておる。ゆえに私は鈴木さんに対して反対せんがために言うておるのではありませんから、鈴木さん、その辺は御承知を願いたいと思います。

大石ヨシエ

1951-11-17 第12回国会 参議院 本会議 第19号

更に近時増大せる極東における侵略的脅威に対し、日本の自衛の必要と国際的集団安全保障制度の必要を説き、最後に、我々は平和、正義進歩、自由に挺身する国々の間に伍し、これらの目的のために全力を捧げることを力強く誓つたのであります。  かくて平和会議の議事は完全に終了し、九月八日午前十時より対日平和條約の調印式が行われたのであります。調印を拒否したのは僅か共産三国のみ。

廣瀬與兵衞

1951-10-19 第12回国会 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第4号

それをわれわれが誓つたのであります。なおまた憲法規定を見まするならば、これは国務大臣及びわれわれ国会議員といえども、非常な義務を負担しておる。憲法第九十九條には「天皇又は攝政及び国務大臣国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」

猪俣浩三

1950-07-29 第8回国会 衆議院 本会議 第10号

あらゆる場合に非戰主義で行くということを巖粛誓つたのであります。この苛烈なる世界情勢下にあつて憲法の精神を守ることは、ほとんど不可能に近いかに見えるのであります。まだ軍国主義の残滓を多分に有し、平和主義に徹しておらないわが国民の輿論の中には、新聞、雑誌等の論調の中におきましても、いち早く非戰主義をかなぐり捨てて、法衣の下によろいの見えるような議論が多いのであります。(拍手)遺憾千万である。

鈴木義男

1949-12-21 第7回国会 衆議院 外務委員会 第1号

次はヤルタ協定日本との関係の問、題でありますが、日本ポツダム宣言に対しましては、無條件受諾誓つたのでありますから、ポツダム宣言の第八項に規定されておりますカイロ宣言條項は、日本が受諾すべき義務があることは申すまでもおりません。しかしヤルタ協定に関しては何らポツダム宣言には規定がないわけであります。

佐々木盛雄

1949-11-01 第6回国会 衆議院 本会議 第5号

およそ一国がみずから進んで戦争を放棄し、軍備を全廃することを誓つたのは、日本国憲法の開いた新例でありますが、近来の急激な兵器進歩に徹すれば、戦争はいずれの当事国をも名状しがたい惨禍に陥れ、少しも国民の幸福に貢献する所のないことは事実上証明され、早晩わが憲法先見の明を誇り得ることになりましよう。その時機至つたならば、日本の例にならうものが続出せざるを得ないと思います。

会議録情報

1949-11-01 第6回国会 参議院 本会議 第5号

およそ一国がみずから進んで戰争を放棄し、軍備を全廃することを誓つたのは、日本国憲法の開いた新例でありますが、近來の急激な兵器進歩に徴すれば戰争はいずれの当事国をも名状しがたい惨禍に陷れ、少しも国民の幸福に貢献する所のないことは事実上証明され、早晩わが憲法先見の明を誇り得ることになりましよう。その時機至つたならば、日本の例にならうものが続出せざるを得ないと思います。

会議録情報

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